生活に彩りを!「旅する終活」 シリーズ3

秋咲く花々をもとめて

終活をはじめるとどんどん殺風景になっていく^^;
なんてことはありませんか?
無駄をはぶいてシンプルに生活をすることは良いことです。でも殺風景になりすぎるのは逆効果!適度な彩りのある生活を心がけていきましょう。

そのために今回は秋咲く花々をもとめて「旅する終活」へ出かけてみたいと思います。

秋風と遊ぶ

秋咲く草花をもとめてたどり着いた公園のベンチでしばし休憩・・・・

見知らぬ町の公園ですが、遊歩道あり噴水あり野球場ありと豊かな自然と豊富な草花が咲いている場所へたどり着きました。

この場所は時間の流れの速さも日常とは違うほどゆっくりと感じます。まるで異空間にたどりついたような素敵な公園です。

この昼下がりのこの公園は、まさに終活世代の憩いの場所のようです。

絵を描いたりギターの練習をしたりと思い思いの穏やかな時間を過ごす人たちでにぎわっていました。

そして、今回の「旅する終活」の目的は「秋咲く花々をみつけて生活に彩りを持たせる」こと。実際のお花をつんで帰ることはできないので写真をたくさん写してかえろう!

そして、何か1つ「終活」のヒントを拾って帰らなくては・・・・

終活のヒント

公園ではすれ違う見知らぬ人たちが「あいさつ」を交わしてくれます。それだけで、なにか心が優しくなれるものですね。

一息つきながら「人生の終盤の日々で一番たくさん聞きたいことばってなんだろう」とふと考えてみました。あなたならどんなことばを一番ききたいですか?

私は「ありがとう」ということばかな?とおもいます。

花の終活時代!ありがとうをたくさん残せる自分へ成長しよう!と決意をしてたくさんの花の写真を撮影してきました。

生活に彩りを考えたとき確かにお花を飾ったり絵を飾ることも大切ですね。でも、もっと大切なこと「感謝の彩り」を重ねることかな?と「終活時代の大切な過ごし方のヒント」を拾うことができました。

ありがとう!