ステイホームにもどことなく、慣れてきた今日この頃。
友人とは、LINEやZOOMで会話することが多くなってきました。
年金生活が近くなった終活世代。
その会話は「健康」「孫」「年金」の三種の神器につきます。
LINEビデオ通話の内容
ある時、友人三人でLINEのビデオ通話を楽しんでいました。二人は、私より年上で年金生活1年生。
そうこうして話しているうちに、大体の年金額ははっきりは言わないけど。三人の境遇は似ていることに気が付きました。三人とも、サラリーマンの家庭。数年働いて結婚。子供あり。
内心、「この二人の姿が、私の未来ってことね。」と深く納得してしまいました。
友人の一生の不覚と思っている事
そして一人の友人が、こんなことを話し始めました。
でもね、先日近所の奥さんが、『うちは個人年金かけていて、月に3万円年金が出るので、ちょっと余裕があるかなぁ。』というのよ。」
「今、子供には、しっかりと個人年金をかけることを言い聞かせてるのよ!」
まとめ
友人の話は、実感かなあと思います。年金生活になって初めて気が付く、微妙に必要な額ってあると思いませんか?
私は、「なるほど」とうなずいていました。
ちまたでは、「老後は2000万必要」とか「500万あれば安心」とか言われていますが、私は我が家の必要経費を知ることだと思います。
年間の赤字額(30万)が分かればそれに、あと25年生きたらいくら必要と、必要経費が出ます。
それこそ、今まで。途中で挫折しながらも、家計簿に挑戦してきた私の出番ですよね。
更に考える支出は
750万+家の修繕費+孫のお祝い+車の買い替えetc.の特別支出でしょうか?
このLINEの通話を通して、年金生活まで、あと●年の我が家は、必要経費が判りました。
子供も育った、今こそ、老後に備えての準備期間ととらえて、貯蓄にまい進しようと決意したところです。(#^^#)
皆様の参考になれば幸いです。(*^-^*)