終活。 あの友人のお母さんが、旅行に。何があったの?

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終活世代に健康はメインテーマです

最近、母が「その年にならないとわからないことがあるんだ!」と言っていたことが身にしみてわかるようになりました。
少し前までは平気だった、お米の買い物が、お、も、い!!! (-_-;) etc.

60代になって体力の衰えを感じて、カーブスに通い始めた私ですが、最近、思いがけずその話題で盛り上がりましたので、お伝えしますね。(#^^#)
話す女性

友人宅で久しぶりの楽しいお茶会

最近、昔の「ママ友」と「ひさしぶり~~~」と彼女のお宅に7~8人集まってお茶会をしました。すると、87歳になる姑さんが「お久しぶりですね、良くいらっしゃいました」とご挨拶に。

え!!たしか、体調を崩していて、歩くことも難しくなっていたのでは???

更に、旅行に行きたいと思っているというのです。
階段を上がる婦人
お姑さんの変化に、一同大興奮!!

「わーーー! お母さんお元気になられましたねぇ」と本人を前に、盛り上がりました。

お姑さんが言うには、病気が落ち着いたとき、このままでは、寝たきりになると思って、カーブスに行き始めたというのです。!

「最初は、運動といえるほどの動きじゃなかったけど、続けるうちに、筋肉がついて、体力がついてきたの!今では、しっかり歩ける自信がついたので、「旅行に行きたいとの!」
キャリーバッグを持ったおばさん
更に、友人の中に私も通っているのよという人もいて、私を入れて3人。ひとしきり、カーブスの話題で盛り上がってしまいました。身近に、証明をしてくれる人の出現に、「カーブス、すごいーーーー!」とがぜん、やる気が出てしまいました。

カーブスすごいかも

[カーブスマガジン 2018 winter vol.46]に

「運動は「運」を動かして健幸を招く」

という記事がありましたのでご紹介しますね。

「運動」って「運」を「動かす」って書きますよね。運動には体や筋肉を動かすだけではなく、こじつけかもしれませんが、運を動かして生活や人生を好転させるような効果も期待できるのではないでしょうか。
運動する女性
きっと、心身ともに前向きになるのがいいのかもしれません。運動をして筋肉を動かすと、脳に様々なホルモンが分泌され、爽快な気分になったり物事への意欲がわいてきたりするようになるのです。

体のフットワークも軽くなる為、新しいことにチャレンジしたり、やったことのない仕事に積極的に取り組んだりといった前向きな行動が自然に取れるようになるのではないでしょうか。

それに、なんと言っても、運動を習慣にしていれば、寝たきりや要介護のリスクが減って、これからの人生を元気で活動的に送っていける可能性が大きく高まるわけです。つまり、運動をすることによって、健康で幸せな日々が送れるようになっていくということになります。

ですから、運動していれば、おのずと運が開けて「健やかなる幸せ=健幸」の運気が寄ってくると確信しています。

                  [カーブスマガジン 2018 winter vol.46より引用]

以上が記事の内容でしたが、友人のお姑さんの笑顔を見ていると、健康で、体力があることは、前向きになれて本当に幸せになっていくんだと、実感しました。

笑顔のおばさんそして、お義母さんは、こうも言っていらっしゃいました。

「運動の器械が丸く配置(サーキットトレーニングのように)されていて、とってもいいのよ。皆が、優しく声をかけてくれてね、嬉しくなっちゃうのよね」(´▽`)

いくつになっても、人とコミュニケーションをとって、自分の存在を認めてもらう場所って大事なんだなと、その言葉でしみじみ思いました。
おしゃべりおばさん

まとめ

生活習慣病が体に出てくる年代に入ります。

母や父、先輩は色々なことを私たちに教えてくれる存在ですね。

「その年にならないとわからないことがあるんだ!」との、先人の言っていた事を、よく聞く。

そして、自分として悔いのない終活をしたいなと思いました。!(^^)!

それではまた!

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