コロナ騒動、今こそやれること

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毎日テレビは新型コロナウイルス感染のニュースばかり。

自分に出来る事は、自宅で過ごすこと。(‘◇’)ゞ

その思いも、日が経つにつれてちょっとお出かけをしたい。(>_<)

思いつくことは大体、政府の言う「三つの密」にあてはまる。

友人とランチ、映画を見る、満開の桜を見たい。・・・・・(-“-) 

 そして、結局は 自宅にて「巣ごもり生活」。いろいろ考えさせられる毎日です。

マスクをして花見

「思いやりの挨拶は人生を楽しくする言葉」

先日、買い物に行く途中で近所のおじさんを見かけたので「こんにちは」と声をかけた。すると「・・・・・」。 無言ですれ違った。

「え!!」挨拶をされて、無言で行くかぁ? 

気分が悪かったのかもしれないが、 「悲しいなぁ・・・」 肩を落として歩いていると、近所の大学生の俊也君が「こんにちは、お買い物ですか?」と声をかけてくれました。「こんにちは、ええ、そうなのよ」とにっこりしてしまった。

大学生

挨拶は相手を大切にしている事が伝わる言葉。言葉は発しなくても、「にこっ」とするだけで、心が通い相手の心をあったかくする。相手が喜べば、自分もうれしい。少しの思いやりが、人生を楽しくするのではないでしょうか?(*’▽’)

usa-point

     暗いニュースばかり聞くと、心が沈んできますね。


「作り物の笑顔でも良い」

作り物の笑顔

何年か前に、ドイツの博士が発表した話です。

実験ではしを口にくわえ、はしを横にしてくわえた時と縦にしてくわえた時の脳の活動を比べてみた。

横の時、楽しい気持ちにしてくれるドーパミン系の神経活動が活発になった。横にしてくわえると口角が上がり、笑顔に似てくる。笑顔を作ると脳はうれしさや幸福を感じた状態になるという。
※(斎藤栄一郎著『幸せを引き寄せる笑顔の法則』・誠文堂新光社より引用)

暗い顔より笑顔の方がずっといい。はしを横にくわえてみる。

笑顔にはなるが、夫が笑ってる。気にしない気にしない。仏頂面よりずっといいのではありませんか?

笑顔を確認する女性

「幸せホルモンのオキシトシン」について

幸せホルモンのオキシトシンは、他者とのおしゃべりやペットなどと触れ合うことで分泌されます。また笑うことで免疫力や血流も向上します。家族や知人に積極的に話しかけたり、作り笑いや思い出し笑いでもいいので笑顔になるよう心がけましょう。心と体に良い影響をもったらしますよ。
※(カーブスマガジン2018summer vol44より引用)

まとめ

コロナウイルスの報道ばかりでは、知らず知らずのうちに気分が沈んでたってことありますよね。先人は笑顔の効能についてたくさん教えてくれています。

まずは今日から、笑顔 笑顔 (*^-^*)  暗い毎日も明るく健康に過ごしていきましょう。

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