終活。最終キーワードは鍵屋さん。友人の驚く終活計画

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主婦の井戸端会議って、色々な話題になります。

でも、終活の問題はなかなか、人によっては、話題にするのが嫌だという人もいますね。

ところが、先日ふと、「終活ってやってる?」との問いかけに、「もちろん!」と素早く返事の帰ってきた友人がいました。

「おーーー!!」 (‘;’)

考えても中々、実際に目に見えて終活の行動を起こしている人は、私の周りではまだまだ多くはないように思います。彼女は私と同じ60代です。

悩んでる婦人

「ネエネエ、どんなことやったの?」
「それはね・・・・・」(=^・^=)

彼女の終活

彼女の終活はこんな感じでした。

①頂いたまま使用していない「引き出物」を処分した。

②ため込んだ書籍ブックオフに持っていった。
百科事典が引き取ってもらえなかったと、ショックを受けていました。(>_<)

③長年、着ない洋服を捨てた
「まだまだあるけどね!」と言ってます。

遺言状を夫婦とも作った。・・・・etc.

「なるほどーーーー。」
以上、色々聞いていった後に、一番興味を引いたのは

金庫の話

まさか終活に金庫の話が出てくるとは思っていませんでした。

先日、金庫を買ったの。その中に「家の権利書」「保険証書」「遺言状」そのほかにエンディングノートのようにいろいろ書いたものを入れてるの。夫婦、同時に何かあった時に、子供が困らないように。
海外に住んでるから「いざという時」に間に合わないかもしれないからね。(*_*;
そこで、兄に「もしもの時」をたのんでるのよ。さすがに、金庫の番号は教えてないんだけど、いざとなったら、鍵屋さんに金庫を開けてもらってと、「一筆書いたものを」渡してるのよ。

「なるほどねーー」。ちょっとびっくり!で、どうなんだろう?とも思いましたが、面白いとも思いました。

片付けると気持ちいい!

まだまだ元気だけど、こうやって片付けるって結構気持ち良くなるのよね。とは、彼女の言葉です。
そして、満足そうに笑っていました

彼女に、続こうと深く決意した私でした!!! (‘◇’)ゞ

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