コロナ騒動、
4つの習い事や、予定していた友人とのランチ、旅行も全てキャンセル状態。
私のカレンダーは真っ白の状態です。
終活世代、このままではボケてしまう
終活世代は「きょういく」と「きょうよう」が大切です。いう記事を読んだことがあります。
それは、「今日行くところがあるか?」「今日やる用事があるか?」ということです。
しかし、今では、出かける事を自粛して、それができる環境ではなくなっています。
「あれぇ~~」 (>_<) 私、このままでは、ボケてしまうかも?
私の弁当は茶色一色
そんな時期に、私の夫は、昼食は気分転換を兼ねて、外食していましたが、会社から「外食禁止」と通達があり、コンビニ弁当を買うというのです。
そこで私はお弁当作りに挑戦することにしました。
「お母さんもっと、可愛いお弁当にして!」
子供の頃、母の作るお弁当は「茶色い色」が一杯で恥ずかしかった思い出があります。
しかし、思いつくお弁当の料理は、自分が食べてきた、母の作ってくれた茶色い煮物中心のお弁当です。
弁当作りが、軽やかに出来るには?
そこで、考えました。
終活で先日、掃除した時に、本箱から料理本を見つけました。
「15分でストックおかず」検見崎里美・グラフ社出版です。
「この本のレシピを全部作ってみよう!」
材料ごとのメニューの為にアレンジがききやすいです。
五つの保存法
冷蔵庫保存で一週間くらいもつ、料理が載っています。お弁当に最適!(*^-^*)
【保存方法も載っています。】
①防腐効果のある食品を利用するとよいと思います。
②水気をふき、清潔を心掛けた容器に保存。落下細菌にも注意かなぁ。
③粗熱を取ってから保存します。
④空気に触れる時間を少なくして、小分けにしたりします。
⑤揚げ物は油をきって保存します。…ペーパーなどで拭き取っても良い
「なるほどなあ」と納得のストック方法を教えてもらいました。
「鶏肉のマスタード煮」「長芋と牛肉の甘辛炒め」「さけの揚げ漬け」「たたききゅうりの豆鼓醤漬け」
夫の大好物になりました。
70種類くらいあるレシピの50くらいは作りました。
すっかり、お弁当作りにはまっています。
今では、夫がお弁当箱を開けるのが楽しみだと言ってくれるようになりました。
まとめ
コロナ騒動が始まった時、戸惑いと、恐れる気持ちが沸き上がりました。
自分流コロナ騒動の歴史を残そう
それと共に、いつかこの歴史的なコロナ騒動が、終息した時に、「あの自粛期間に、私はこうして乗り切ったんだよ。と言える事に挑戦しよう」決めていました。
お弁当を軽やかに作れる人になる
今、一つの食材から、あのレシピ、このレシピとレパートリーが増えて、お弁当に組み合わせています。
家族の幸せが一番
そして、一番うれしいことは、主人が喜んでお弁当を食べてくれることです。夫の喜ぶ顔に、やりがいを感じる今日この頃。
ステイホームをより前向きに過ごして行きたいと思います。