コロナ騒動、行列に並ばない我が家の買い物スタイル〈後編〉

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全世界人々が同時に取り組んでいる、コロナ感染症。

まだまだ、第2波が懸念され、これまでと違ったライフスタイルが必要な時です。

STAY HOMEをうまくやっていくために必要な、ローリングストック。

ローリングストック

「在庫数を管理して、保ちそして、使ったら補充する。そして、少しだけ非常時に役立つものは多めにしていきましょう。」

我が家で今回、初めて取り組んだ備蓄管理法をご紹介しますね。(´▽`)

我が家の備蓄の管理方法

通常の生活空間を少し見直して、整理してみました。

今回、断捨離で作った、収納スペースは四つあります。

①冷蔵庫

②コンロの上の吊戸棚

③食器棚の下のデッドスペース

④台所の小さな納戸

冷蔵庫

賞味期限が切れた品物が、なぜか、冷蔵庫の奥からゴロゴロ出てくるってことありませんか❓

そこで、百均で白いかごを購入してきました。そこに、こまごまとしたものを集めました。

ふりかけ、スパゲッティーの残り、お蕎麦の乾麺の残り、ゴマ、中華スープの素、唐揚げ粉、アーモンドスライス、パルメザンチーズetc。すべて開封したものです。

特に、粉物はダニの繁殖がニュースになって以来、冷蔵庫保存になっています。

そして、冷蔵庫の表面に百均でマグネット式のホワイトボードを購入。

品物と賞味期限を黒いマーカーで記入しています。

賞味期限が近づいてくると、頭に◎印をつけ使い切る献立を考えます。

コンロの上の吊戸棚

日頃、コンロの熱で熱いため?、「うちわ」保管の単独スペース。

今回、スライサー類一式、フリーザーバック、アルミホイル、クッキングホイル、サランラップ、クッキングシート、うちわ  etc。

を集めてみました。

食器棚の下のデッドスペース

開閉式の戸がついているため、中々利用していなかったスペースです。

今回、重たいもの集めてみました。

お酢、ジュース、缶詰類、はちみつ、焼き肉のたれ、ポン酢、油類、砂糖、味噌等の重い品物。

そして、強力粉、薄力粉、乾麺類  etc。

台所の小さな納戸

今までは、仕切り棚が三つで。

食品、保健、衛生品が入っていました。

今回、百均で整理ラックを購入。一段を更に、三つに棚を作り間仕切りしました。

乾物の棚、パンの材料の棚、レトルトパックの棚、健康食品の棚、お菓子の棚、マスクや薬箱の棚、etc。

ドアを開けると、一目で物の位置が、わかるようにしました。

更にひとくふう

最初は大変でしたが、ドアの内側に少し大きめの紙を張りました。そして、中身の名前と数、賞味期限を記入しました。

各備蓄品の入っている場所。そのドアには、全部この工夫をしました。

今まで、中々やれませんでしたが、一度取り掛かると、楽しくやれました。達成感でいっぱいです。

あとは、補充のたびに、こまめに更新していくだけです。

まとめ

家族の人数などに合わせて、必要と思われる備蓄量は揃えました。

今回、いまだかつてないステイホームという、巣ごもり生活の中で、災害に備えることが出来たように思います。

時間のある今こそ、不要なものをなくす断捨離をしたり、備蓄と調整をしながら、

いざという時に備えるのも良いことではないでしょうか?

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