コロナ騒動、行列に並ばない我が家の買い物スタイル〈中編〉

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

地震や台風等災害が近年、過激になってきたように思います。そして、未曽有の「コロナ感染症騒動」

巣ごもり生活をする中で、備蓄そして買い方を考え「新しい生活スタイル」を実践にする様になりました。

食材の備蓄について

一定数の備蓄量を確保しながら、

使ったら補充するという『ローリングストック』は食材にも有効です。

我が家で備蓄したもの

  • ラーメン、スパゲッティ、そば、そうめん
  • マカロニ類
  • ミートソース類
  • イワシ缶詰類
  • だし、だし昆布、わかめ、ヒジキ、切り昆布、切り干し大根
  • 各種スープ類
  • トマト缶詰、コーン缶詰、ツナ缶、ピクルス缶、マッシュルーム缶
  • 調味料一式(しょうゆ・みそ・砂糖・みりん・サラダ油・バター・料理酒・オリーブオイル・簡単酢・酢・中華料理調味料一式・コンソメ類缶、鰹節)
  • ゴマ類
  • 強力粉、薄力粉、片栗粉、パン粉
  • パンつくりに必要な材料
  • カレー粉、シチューの素、麻婆豆腐の素、釜飯の素
  • 餅                 etc.

ふうっ・・・・・。思いつくままに上げてみました。

結構ありますね。(>_<)

主食のお米は、スーパーでも結構 品薄でした。

近所の奥さんは、農家と契約して、2ヶ月に一度届くようにしているそうです。

現在、主人と二人暮らしになってしまいましたので、備蓄として、10kgは欲しい所ですので年間契約も検討中です。

冷凍保存を活用

お肉等の食材も、小分けして冷凍しています。

キノコや、小松菜、ほうれん草、三つ葉、ネギ、ブロッコリーも小分けしてストックしています。

『解凍』に大活躍なのが、一年前に購入したSHARP(シャープ)の『HEALSIO(ヘルシオ)』です。優れものでした。

我が家は30年前、主人が結婚前に使っていた電子レンジを使っていましたが、ゴムパッキンが朽ちてない?と友人のご主人にアドバイスをもらって。

「怖い!!!(@_@)」  「そうだなぁ!」と即購入決定!!!

買って大正解でした!

時代は進化していました

本当に、便利で、『甘い野菜』、『美味しいお料理』が出来ます。

主人が「料理の腕が上がったね」と中々ほめない人が、ほめてくれるようになりました。(´▽`)

常備野菜としてストック

常温で日持ちのする、玉ねぎ、にんじん、キャベツ、カボチャ、ジャガイモは常備野菜としています。

特にジャガイモは色々な料理にアレンジできるのでお勧めです。

品物不足で、値段が上がっていた品物も、だんだん落ち着いてきました。

備蓄商品の補充では、今は、ちょっと遠くの業務用スーパーとか、特売の商品を狙ったりできるようになって、節約できるようになりました。

収納場所の確保

お米や缶詰、乾麺、乾物の収納はおもいのほか場所をとります。

私は、食器棚の下のデッドスペース、コンロの上の棚、食糧庫に棚を増やしたりしました。

食器も断捨離で結構処分しましたので、場所が出来て、ちょうど良かったのかなと思っています。

まとめ

コロナ騒動以降、新しいライフスタイルが求められるようになりました。

台風等の災害や、コロナ第二波に備えつつ、備蓄について考えました。

備蓄は安心できるためのものでもあります。『ローリングストック』を上手にする中で、マスコミに踊らされた買い占め、品物を求めて何件も店を回ることもなくなります。

平常時のセール等を上手に利用して、いざという時に備える生活スタイルはどうでしょう❓(*’▽’)

以下、〈後編〉に続きます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする